ゴールデンウィークは100万人が押し寄せる上田にGO
上田真田祭り (1日目)
結局、あの夏とかよくわからないので←
上田真田祭りのあとは山越えしておねてぃの木崎湖行ってました。午前中に目玉の鉄砲隊演武があるので、前日夜に山梨某所の鯖管邸で宿泊して余裕のある旅となるようにしました。横浜市民の元自も暇なので同行。3人3台で行こうと思ったけど、GWだし真田祭りのHP見る限り相当人混みが激しくて車を停める場所ないだろう+山梨の駐車場所の事情もあって2台体制で望みました。
走らせること2時間弱で上田市街に入るも、人の気配があまり感じられない。もしや日にちを間違えてしまったのかな?と思った。
人生生きてきた中で『真田祭り』って聴いたことなかったので、やっぱ田舎の祭りはこんなもんかって思いながら会場を目指していくと・・・
人がいる!(バカにしすぎ)
会場となる上田城周辺は結構な賑わいで安心しました。晴天に恵まれて気温も上昇、22℃を記録したそうです。鉄砲隊の演武から始まって、真田軍の武将紹介や、遠くの山からのしろを上げたり(遠すぎて見えない罠)、結構色々と考えたお祭りでした。
ただ、鉄砲隊の演武場所が観客席の左サイド+旗のせいでよっぽど近くの人じゃないと見えないのが不満。まぁ、徹夜組ぐらいならなんとかいい位置とれそう。(朝早ければいいだけだろJK)改善に期待。
そんな感じで、どんどこ真田軍の入場。
午前中の祭りが終わり、午後の合戦を前に街中行軍タイム。本会上でがんばらなくても、ここで普通に写真が撮れちゃう上田。んでもって、午後の合戦が始まるわけですが・・・
どうやら鉄砲隊演技よりも地元民はこれが本命のようで、学芸会みたいな劇形式で地元民+有志が参加してました。役の大半は高校生で街のイベントに振り回される参加するあたりが田舎っぽくて、僕のような都会育ち(アピール)には新鮮でした。
歴女()もバサラを意識した、真田十勇士の霧隠才蔵(cv小野大輔)と思しき青年を必死に連射。
司馬遼太郎の小説を昔読んだだけで、あまり覚えがないのでこちらに十勇士についてのまとめがあるのでご参考に。
とりあえず、巫女の伊佐那海推し()
来年は場所取りを考えよう。行くかは不明。
ちなみに公式がお祭りのまとめページを早くも更新したのでご覧ください。
せっかくですので、迫力の演技を抜粋しときます。
木崎湖編 (2日目)
前途で申し上げたように、あの夏で(以下略)は記憶に不明瞭なので山越えた木崎湖に行ってきました。上田~青木~麻績村まゆ子~大町のルートでしたが、3速に入れるのが困難な車両では行ってはいけない峠越えでした。
多少ガリっても回転数合わせて第三戦速してました(マジで戦い)。
染井吉野は既に散った後でしたが、山桜はところにより満開でした。
飛び飛びの休みが特徴のGWなので、キャンプ場には人っ子一人いない感じ。大体賑わう木崎湖見てるだけに違和感ありすぎ。
そんなわけで、飽きてる木崎湖を後に巡礼せず、久しぶりに縁川商店にてそばる。新しいバイト生がいました。大きな変化はそれぐらい。平常運転でした。
保土ヶ谷PA(驚
諏訪SAにて仲間と解散後、一路静岡を目指して帰還したのが18時頃。旅の疲れを癒したいなーとアパートにつくも、いくら家の鍵を探してもカバンにない!?
上田に行く前に、元自のRX-7に一回カバンを置いた時に車の鍵が落ちて面倒になったことを思い出し、震えながら携帯にて連絡して探してもらった。
元自:『あったよ@国領』
一路横浜へ帰還を目指していたこともあり、途中の保土ヶ谷PAにて落ち合った。
安全教訓
1.乗車時にカバンが開いていないか確認 ヨシ
2.カバンは放り投げて置かない ヨシ
3.鍵はポケットにいれない ヨシ
4.降車後にもカバンワンチェック ヨシ
5.静岡~保土ヶ谷間を甘く見るな
そんな感じのGW前半、現在暇すぎて水夏@ドリキャスなう。もったいない