アメリカ旅行 シアトル航空博物館

2018年06月09日

 
 出張続きで  まったく更新する暇なかったので、ようやくマイPCの前に座れてうれしいです()  前回の日記がどこまで来てて、この後どういう展開(GWの旅行)で行くか綺麗さっぱり思い出せないので、写真多めに更新していこうと思います。  と思ったら、編集ソフトのVersionがうpしててさらに使いにくくなってゲンナリ。 使ってたフォントの契約切れで化けるサイズ狂うし、BiNDさんよぉ・・・


April 31 2018 (移動日 ペンサコーラ→タンパ(ガンビアベイ)→ダレスフォートワース→シアトル)

シカゴオヘア行の道中

 ペンサコーラからブーンと日本人に理解のある西海岸はシアトルまで5時間ほどで到着。予約したホテルは空港から近いんですが、目的地「エヴァレット(ボーイングの工場のひとつ)」までクソ遠いので、クソみたいなシボレーのチープなレンタカーを予約しておいたんですよ。(ツイッターで散々叩いてた)
 

これ (シボレー スパーク2017年モデル たぶん)   が、    
???  マジどうなってるの?アホなの?死ぬの? (衝突安全性能の観点から言えばむしろ安z(ry)
 
 まぁ向こうのミスらしく、シボレーは故障で同じクラスの代車もないそうで、でも追加金が必要で結局交渉の末、+5000円(1日あたり1250円)払いました (ファック)
 安いっちゃ安いんでしょうけど、金は食事とお土産に使いたい人間なので若干鬱。日本人向けボッタクリかな?って思ったんですが、駐車場行くと、



 
 
 
 

の順で並んでたので、(大きさ&値段的にに)ほっとしました。到着は深夜だったのでホテルで爆
 

高級車なのにナビがない!地獄のgoogle案内で殺意しかなかった。 しかもアメリカ本土だと勝手にマイル表示に切り替わるクソ仕様であることが判明。 ASUSの脆弱GPSも相まって市街地は同じトコぐるぐーる  

May 1 (シアトル)

   
 朝8時に出発して通勤ラッシュの高速(低速)道路の中、車をずっと北に走らせてボーイングの工場(エヴァレット)見学に来ました。観光客向けのエントランスが出荷滑走路(ペンフィールド)の横に併設されており、朝から晩まで飛行機が離陸(たまに着陸)します。  
 まぁ、月産40機以上のモデルが2つ+機体点検・修理+一部軍用を取り扱ってるので、頻繁にエンジンの轟音が聞こえてきます。  
 ガルフストリーム G650。エンジンがBR725っていうボーイング717にクリソツなエンジン(BR715)を積んでるので点検で来たのかな?プライベートジェットの代表格ですね。 マジかっこいいほしい  
 なんならロシアのAn-124-130も来ます。エンジンがボーイング767に使ってるGE製(CF6)で、この日はたまたま離陸日でした。マジで一生に1度あるかないかのレベルで運良すぎて、このあとシアトル銃乱射事件でも起きて「邦人男性死亡」みたいな感じでで勝手に夢半ばで凶弾に倒れた!とか小学時代の夢は研究者!とかFランさんの卒アル&文集とかがワイドショーで出てくるパトゥーン!って想像してた。     あぁ共産圏の音ぉ~!(思い込み)    で、肝心の工場見学は、厳重なセキュリティーの下、携帯・カメラ持ち込み禁止なので特にこのHP上でご紹介できるものはないですが、第一印象は「自動車工場と違い、オートメーションがまだまだされてない(逆に効率が良かったりする理由等いろいろある)。そのため、本気でオートメーションの設備投資をしたら世界の市場がガラリと変わってしまいそう」っていう製造業目線での感想をまず始めに持ちました。  2つ目の印象は、「組み立て場所が順次動いていくだって?嘘でしょ?つか広すぎて目が回ってきた・・・」ですね。語彙が足りない。あとキレイ(アメリカは総じてどこも汚い)  
 工場見学&自主滑走路見学は午前中に終わったので、午後はシアトル航空博物館に・・・。博物館の横に出荷間近のKC-46A。いつもの民間機以上に大変な仕事だったので大変感慨深かった。  
入り口  
入り口の横に ロッキード 1049C Super Constellation!  古い機体の中で割かしスコな奴です。与圧機構を備えた最後のピストンエンジン機。 エモい   博物館の詳細は  旅のページでご紹介する予定(予定は未定)ですので乞うご期待!     夕暮れ時(18時ごろ)に適当に車を走らせてたら、いい感じの景色に出会えたのでパシャり。  幼女かわいい←  
 対岸に見えるビル群がなんともいえず、自然と共生するシアトルという街のイメージを印象付けてますね。坂がなければ住みたい(街の中心部は激坂だらけで日本の比でない)   続く

 


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