デアゴスティーニ魔改造と無線、映画の日々

2019年05月27日

 

 
 LEDが届いたので、早速主翼に仕込んでみました。・・・それっぽい・・・いいぞぉ~。
つか、2個で1100円程度なんだから、
アシェットのキットとして同梱しておけやコラ
 このあと少し主翼をぶつけて  エナメル線がLEDから取れた
 ハンダ部は極小でとてもハンダ出来るレベルじゃなかったので再度密林旅行
 
 それはそうと、アシェットが自信満々に  完成!とか言ってるけど、  実はモーター(付き基板)の取り付けが反対っていうオチがありました。  (工場出荷段階で間違ってて草)
 
 普通にモーターの基板が他の部品と干渉するので、反対に取り付けないといけなかったり(これについては110号で購読打ち切りましたので公式が間違いを発表したか知らん)、  製作者が試行錯誤しなければいけないので、逆に面白いィ()
 
 写真は冊子と逆向きに自分で取り付け直したモーター(付き基板)。ちゃんと組み付かなくて何回もグリグリしてボロボロになったガイドが見えますか?
 普通に組むと垂直尾翼と干渉し、最悪ハンダ部が断線する(した)。LEDも取れたりして、まだまだ製作は続くよ。(といっても一日10分のスローペースなう)
 
 
 
 翼は自動で折り畳んでくれる!(って感動したんだけど、後輩くんからリアルは手動だよって言われてロマンをへし折られる)
 
 そんなこんなで土曜日はハムフェア以外の無線活動をしに、  JI1UCO氏と共に移動運用の聖地()である堂平山へ行きました。  ソードアートオンラインの聖地巡礼ではありません
 
 初堂平、坂があんなにヤバイの初めてでmoveでたどり着けたのが奇跡って感じでした(言いすぎ)。山頂にはメーカーが売り場を展開してて、ばりばりハムフェア気分でした。なお、イベントのメインは移動運用におけるノウハウをセミナー形式で紹介したり、JARLのオークションだったり、楽しく昼食したりで非常に有意義に過ごしました。
 帰ったらさっそくHFあたりで令和アワードでもやろうかなって思った。(実際やってないけど← 週末やるもん!)
 
 
 なんとなく(東方向)撮ったけど、南方向は眼下に関東平野が広がっており、SAOでもキリトXアスナが見下ろしてましたね(巡礼気分で来たわけじゃなかったので、普通に撮り忘れた←)
 
 で、個人的にものすごく気になってたのが、堂平山のレピーターです。写真のように基地局小屋がひっそりと建っておりました。少し近づいてみましょう・・・
 
 JQ1ZGYのステッカーが貼ってあります。
 

 D-STARのためだけのレピーターだと思ってたので、アンテナは1本かなって思ってたんですが、様々なアンテナと監視カメラがありました。詳しくないのでどれがどれってわからないんですが、よく有志だけでこの山で運用出来てるなと関心しました。自治体の協力を無駄にしないよう、末永く正しく使って行きたいと思います。
リンクはこちら→ 彩の国 DーSTAR HAM CLUB

-余談-

 ジャッキー・チェンの最新映画、「ザ・フォーリナー 復讐者」を観ました。個人的には、欧米人が出演するジャッキーの映画の中で2番目によかったと思います。
 彼ひとりだけが悪と戦うので、変な足を引っ張る奴(  クリス・タッカー)はいないし、ややこしい設定もないし。ただ、「復讐者」ってサブタイトルは、実際にはネーミングはともかく、「執念の老人」ってほうがまだ内容に沿ってる気がします。
 舞台は北アイルランドちほー。北アイルランド紛争でIRAの爆弾テロが繰り広げられた土地を舞台にジャッキーが静かにも確実に敵を精神的に追い詰めるために暴れる。
 失うものはもうない、そんなジャッキーを止められる者は誰もいない・・・って感じです。北アイルランド紛争が設定にあるので、知ってるとものすごく面白い。(というか知ってて当たり前だよね)
 
 今は外務省のページでもレベル1にも満たない地域ですが、自分は当時イギリスにいて(1993年~)、ある程度IRAが沈静化し始めた時代でしたが、それでも北アイルランド(ベルファストとか)に旅行なんてもっての他って感じで小学生ながらに覚えていました。(おかげで長期休みは不毛の地、ダブリンとかスコットランドだった・・・  まぁベルファストも似たようなもんか
 
今週はなにもないので、HFとF-4EJに集中するお

 


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