劇版アニメの話

2008年06月24日

 

 すっかり日記ご無沙汰です。
 グダグダHPで再スタートからゆっくり上昇3,000HITになりました。ありがとうございます。なにも出ません。

 


-本題-

 話はちょっと情報科っぽく(でも授業で取り扱いません)、FireFoxについて。
 アパートでは3台ともIE(1台はスタンドアローンw)、研究室ではSafariを使っています。
 アパートは50M契約で9MくればOKな感じで、良いスペックのマシンなので正直IEで十分ネットサーフできます。
 そして研究室のSafariは確かに早いです。噂どおり。でも授業などで回線速度が落ちまして、あまり生かされませんorz

結果FireFoxを生かせる環境下にないので導入必要なし。自己解決乙

  

 8月2日公開予定の『スカイ・クロラ』が非常に楽しみでしかたないのに、新たなニュースが飛び込んできました。
 1995年公開にしてアメリカでビデオ週間売上1位を誇った、あの『Ghost in the Shell』がすべて3DCGに描きかえられて、『攻殻機動隊2.0』として蘇ってくる!鳥肌モンです

 確かにあの作品は手書き+CGの合わせ技で始めて成立する作品(独自解釈)ですが、  せっかくの   情報化社会推進   萌え アニメーション国家 ですもの、実現してもらいたいです。

 しかし問題は、本当に『Ghost in the Shell』のリメイクなのか?というところ。
 知ってる人も多いと思うが、マンガのくせしてフルコンピュータグラフィックスで一部描いた『攻殻機動隊2.0』という本がすでに存在し、その内容は『Ghost in the Shell』とはまったく別物。
 もしかしたら、公式の予告ムービーは釣りで、本当に『攻殻機動隊2.0』だったりして・・・・・。

 まぁ押井さんですからぜぇったいそんなことしませんが。
 いずれにせよ、2007年コンサート以降絶対聴けないと思っていた『謡』が劇場で聴けるとは。川井憲次さん最高!

 もちろん『スカイクロラ』も楽しみです。原作の小説はすべて読みきりました。
 最初はアレでしたが、森先生の深みのある表現とそれがにじみ出る豊かな才能に『すべてがFになる』を読んで以来、久しぶりに彼の世界に触れました。
 映画が楽しみですね。


 


アニメ 攻殻機動隊 スカイクロラ 森博嗣 押井守