無駄な殺生かどうかは本人が決める話
ころしてやる!
コロシテヤル!
って深夜叫んでました。ご近所さんゴメンナサイ。
赤色灯を回すお仕事の人が来なかったので、セフセフ。・・・・・まぁ話を聞いてください。
いつものように、部屋の電気を消して布団に入り、テレビをつけて30分offタイマーをセットして深夜アニメを観ていました。
暗い部屋で光ってるのは画面だけ・・・・でもその日は・・・・・羽も黒く光ってた。
画面の光に照らし出される艶やかな奴は、ランカ・リーに熱視線を送っていた20cm先で動いていた。
『ランカちゃんかわいいよニヤニヤニヤ・・・・・・ん?・・・・なんか動いてる・・・・!』
海兵隊よりも潜水艦乗組員よりも誰よりも速く飛び起きて部屋の電気をつけた。
予想通り、アイツだった。しかも肥えてる。デカイ。そしてすばやく壁を登る。気色悪い。
なにか武器はないか!
手にしたのはコルトパイソン(冴羽仕様)。※仲間内では、エアーガンで殺すのが定着している
マルベリーフィールドのカートリッジにBB弾を詰めて装填。しかしガスがないぞ!
なにか変わりになるもの、・・・・
パーツクリーナーは・・・駄目、
55番糊スプレーは論外。つか、カッティングステッカー最近切ってねーと冷静に判断。
わかっていてもGATSBYデオドラントスプレー(ClearOcean)を手にし、キャップを引っこ抜いてから首を横に振る。
そうこう焦っているうちにアイツはルリルリが貼ってある痛冷蔵庫の後ろへ。
ルリルリー!今助けてやるぞー!
焦るオレ(つかスプレーでパニック)。・・・・・・・そのとき目についたものが
錐(工具) Yes kiri
PCケースを自作するときに使った揉錐が床に転がっている。※よい子は必ず道具箱にしまってね
後ろに隠れたアイツを出すため、痛冷蔵庫を蹴る。そして出てきたところを・・・
一刺し
アイツはオレを変えてしまった。性格も人格もすべてを・・・おそろしい・・・戦争は恐ろしい。
結論:深夜アニメ観てなかったら殺されてた※だからアイツは人を殺さn(ry
次回はまともな日記書くよ。